どうも私です。
遅番スタッフなので基本は午後の出勤なのですが、先日のこと
AM4:30 就寝
6:00 起きて猫のご飯(同居人帰省中だったので)からの再就寝
8:00 家の前に救急車!サイレンが鳴りっぱなしで起きる
9:00 猫「うなぁあああああああ!!!」ガリガリガリガリ!ガラッ!
初めて寝室(猫出禁)への扉が猫の力のみで開かれて起こされ
11:00 「わ~っしょい!!」「わ~っしょい!!」
家の真ん前でお神輿が停止して盛り上がって起こされ
12:00 いつもの起床アラーム 猫にご飯あげて準備開始
この日寝坊しなかった自分を褒めてあげたいです笑



さて本題。
去年の秋くらいだったかしら。
初めておかあさんのプロフィール写真の撮影と編集をさせていただきました。

〇私、人物撮影は全くの素人ですが、編集は一通り出来ます。
というか控えめに言ってもプロです。
ので、卍カワサキ氏レクチャーのもとでの、たどたどしい撮影に自己反省をしながら
編集で挽回しようと鼻息荒くパソコンに向かっておりましたら

卍「え、今何してるんですか?」

〇「え、美肌修正です」

卍「ダメですよ!!禁止です!!

20160318022736


まじか・・・!と思ったものでした。
業界歴の長い私、今まで居た店では息をするように美肌修正・エフェクト・体の一部だけ細くしたり
モデルさんの体のパーツを合成したりで写真集の表紙のように仕上げていたのです。

〇「あの、逆に何ならやっていいんですか?」

卍「トリミング(写真の不要な部分のカット)顔のボカシ背景の修正明るさの調整だけです」

〇「えええッ!!本当にそれだけですか?手の血管のスジ消すのは?髪を盛るのは?体のラインいじるのは?」

卍「無し無しアンド無しです!」

〇「今まで(他店で)やってたことの9割くらいやらない感じなんですが…」

卍「それでいいです!そういう店なんです!」

衝撃的でした・・・。
本当にそういう風俗店が有るんだ・・・!と思いました。

なので次の撮影からは、編集を前提としない≒撮影の仕方が重要
と認識し、おかあさんに細かく指示をさせていただいたり
床に寝転がってカメラを構えたりしたのでした。

イケオカは本当に、どこまでもお客様に誠実な店なんです。
という話でした。